【J1第9節】ガンバが浦和に1−0勝利、神戸は武藤弾で湘南に競り勝ち、福岡対磐田はドロー決着
Jリーグは4月20日、J1第9節の7試合を各地で開催した。
いまだ無敗の広島は札幌と対戦。開始10分にスパチョークの先制弾を許したが、50分に中野就斗のゴールで追いつき、1−1の引き分けに持ち込んだ。
昨季王者の神戸は湘南に1−0で競り勝つ。スコアレスで迎えた90+3分、武藤嘉紀が勝点3を引き寄せるゴールを決めた。
浦和と相まみえたG大阪は、坂本一彩が挙げた1点を守り抜き、1−0で勝利。新潟は谷口海斗の決勝弾で京都を1−0でくだした。
鳥栖対鹿島は、鳥栖がマルセロ・ヒアンの2得点などで4−2の勝利。福岡対磐田は2−2のドロー決着、川崎対東京Vはスコアレスドローに終わった。
【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
J1第9節の結果と予定は以下のとおり。
▼4月20日開催分
札幌 1−1 広島
京都 0−1 新潟
鳥栖 4−2 鹿島
湘南 0−1 神戸
福岡 2−2 磐田
浦和 0−1 G大阪
川崎 0−0 東京V
▼4月21日開催分
FC東京 15:00 町田
名古屋 15:00 C大阪
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「また観たいかっていうと観たくない」小野伸二、“ファンタジスタが消えた”現代サッカーに本音。中村俊輔の「生きにくくなった」に同調
【PHOTO】ゲームを華やかに彩るJクラブ“チアリーダー”を一挙紹介!
【記事】「俺はもうサッカーは一切見ない」中田英寿が指摘する現代フットボールの問題点「分かっていない人が多い」