現地4月20日に開催されたプレミアリーグ第34節で、橋岡大樹が所属するルートンは、ブレントフォードとホームで対戦した。

 橋岡が4試合ぶりにベンチスタートとなったルートンは7分、最終ラインの背後に抜け出したルイス=ポッターにシュートを打たれたが、ゴール左に外れる。

 19分にもピンチ。左SBレギロンのクロスにルイス=ポッターに頭で合わせられるも、GKカミンスキの好セーブで凌ぐ。

 しかし24分、ウィザに強烈なシュートを決められて先制を許すと、45+4分にもクリアボールのこぼれ球をウィザに詰められて被弾。0−2で前半を終える。
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 後半もブレントフォードに攻め込まれるたホームチームは59分、ペナルティエリア手前からダムスゴーにミドルを打たれるも、カミンスキの好守で難を逃れる。

 迎えた61分、CKからピノックにヘディングシュートを決められて失点。その2分後にも、ムベウモの右からの折り返しをルイス=ポッターに詰められて追加点を献上する。

 85分にシャーデにダメ押し弾を奪われたルートンは、90+3分にベリーが1点を返すも1−5で惨敗。前節のマンチェスター・シティ戦(1−5)に続いて5失点を喫し、リーグ戦連敗となった。

 なお、橋岡は70分から途中出場を果たしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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