アーセナルに所属する冨安健洋の1対1の強さは、やはり際立っているようだ。

 英メディア『THE BOOT ROOM』は5月2日、「ガブリエウ・ジェズス、1700万ポンドのアーセナル選手とトレーニングで対戦するのはまさに悪夢だと語る」と題した記事を掲載。次のように伝えた。

「アーセナルでストライカーとして練習するのは、時には苦痛に違いない。アーセナルがプレミアリーグで最高の守備成績を誇るのには理由がある。ガナーズには、2人の素晴らしいゴールキーパーがいるのと同様に、非常に多くの素晴らしいディフェンダーが登録されている」
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 そして、アーセナル公式によるインタビューで、「トレーニングで対戦するのが最も難しいのは誰か?」と質問を受けたブラジル代表のG・ジェズスがこう答えたと報じている。

「ガブリエウ(・マガリャンイス)か、トミヤスかな。どちらも一瞬の余裕も与えてくれないんだ!」

 記事は「アーセナルのトレーニングは大変だろう。ジェズスを決して羨ましく思わない」と綴っている。

 同僚も絶賛した日本代表DFは、残り3試合でもそのディフェンス力で暫定首位に立つチームを救えるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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