遠藤航が所属するリバプールは5月19日、ホームで行なわれたプレミアリーグ最終節のウォルバーハンプトン戦に2−0と快勝。ユルゲン・クロップ監督の退任に花を添えた。

 この最終戦の後、本拠地アンフィールドではシーズン終了のセレモニーが開催され、選手の家族もピッチに下りて参加した。

 そんななか、父親と同じ背番号のユニホームを着用した子どもたちが、サッカーを始める。キレキレだったのが遠藤の次男で、ドリブルやルーレットでジョー・ゴメスのジュニアを翻弄。たまらずアンドリュー・ロバートソンの愛息が激しいスライディングタックルを仕掛けるという場面もあった。
【画像】リバプールユニを着用した行儀のよい遠藤ファミリー
 この一連のシーンにSNSで取り上げられると、海外のサッカーファンから次のような声が上がった。

「これはカラバオカップ決勝の映像ですか」
「これ好き」
「あのルーレットよ」
「契約したら素晴らしい!」
「エンドウの子どもはめちゃくちゃ上手いな」
「みんなスーパースター」
「チェルシーがエンドウJrを獲得!」
「ロボとエンドウの息子は本物」
「26番はロイ・キーンの孫か」

 可愛いらしい子どもたちのバトルが反響を呼んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】遠藤の愛息が同僚キッズたちを翻弄→激しいタックルを受ける
 
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