2024年7月18日(木)〜7月21日(日)東京芸術劇場 シアターウエストにて、『火の鳥』連載70周年記念 サルメカンパニー特別公演 『猿女版 火の鳥〜鳳凰篇〜』が上演される。この度、メインビジュアル・キャスト情報、公演詳細などが解禁となった。

本公演の脚本・演出はサルメカンパニーの石川湖太朗。サルメカンパニーは2018年に旗揚げし、平均年齢27歳ながら佐藤佐吉演劇賞2021では最優秀演出家賞を含む6部門受賞、旗揚げ5年目で東京芸術劇場 シアターウエストに進出し約1,400名を動員、また2024年上演の「文明開化四ッ谷怪談」では『日本の演劇人を育てるプロジェクト』新進劇団育成公演に選出されるなど活躍を続ける新進気鋭の若手演劇集団。2023年には東京芸術劇場シアターウエストにて、5周年記念公演『スウィングしなけりゃ意味がない』を上演し、約1,400名を動員した。今作はサルメカンパニーとハピネット・メディアマーケティングがタッグを組み上演する。

(C)猿女版 火の鳥〜鳳凰篇〜

(C)猿女版 火の鳥〜鳳凰篇〜

解禁となったメインビジュアルは本作で主要な登場人物となる火の鳥・我王・茜丸3名と本作で鍵となる桜があしらわれている。

(C)猿女版 火の鳥〜鳳凰篇〜

(C)猿女版 火の鳥〜鳳凰篇〜

そして注目のキャストも決定。火の鳥役を演じるのは、宝塚歌劇団で宙組の男役スターとして数々の舞台で17年間活躍し、退団後も『NARUTO』大蛇丸役など数々の舞台で活躍する悠未ひろ。その他、サルメカンパニーのメンバーをはじめ、サルメカンパニー作品お馴染みの柴田元、今回初参加となる田上真里奈、鍛治直人、横堀悦夫などが出演する。