5月18日(土)、愛知県芸術劇場 大ホールにて、『Roselia LIVE TOUR「Rosenchor」』愛知公演が開催された。

Photo=ハタサトシ

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『Roselia LIVE TOUR「Rosenchor」』は、Roseliaにとって初の全国ツアー。愛知公演は、大阪・北海道に次いで、3都市目となった。また、Roseliaが愛知での単独公演を行うのは、2021年12月開催の『Roselia「Edelstein」』以来。

公演では、6月26日(水)リリースの3rdアルバム『Für immer』収録「覚悟のLiberation」を含む、全14曲を演奏。ソールドアウトとなった公演は、大歓声に包まれながら幕を下した。

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オープニングアクトでは、「夢ノ結唱」プロジェクトより、Roseliaの湊友希那(Vo.)の歌声を深層学習等のAI 技術により高精度に表現した歌声を持つ“ROSE”が3Dキャラクターで登場。オリジナル楽曲「ユーフォリア」と人気のカバー楽曲の全2曲を歌唱し、満員となった会場は開始早々に熱気であふれた。

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なお、各音楽配信サービスでは、愛知公演のライブセットリストがプレイリストで配信されている。

全国ツアーは、残すところ5月26日(日)の福岡公演、6月29日(土)・30日(日)東京公演 -Final-の計3公演。東京公演 -Final- については、見切れ席開放による追加発売とライブ有料配信の実施も決定。いずれも、5月20日(月)18時よりチケット発売開始(見切れ席は先着での発売)。