浜田雅功 若手時代 お世話になった先輩との食事で「売れたらこんなん食えるんや…」
お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢から「浜田さんどうですか?お世話になった先輩とかっていうのは」と尋ねられた浜田は「俺らは誰やろ…ちょうど漫才ブームが終わったくらいやから終わりかけやから。俺らの一番近い先輩が太平サブロー・シローやったからそれより上になるともう大先輩、だから(お世話になった先輩は)サブシロさんかな」と回答。
続けて「1回目のサブシロさんの出番が終わったら“行くぞ”って言われて付いていくのよ。ショッピングが始まるわけ、めちゃくちゃ物買ってその袋を渡されて俺それ持って後ろずっと歩く。飯行くぞって飯連れて行ってもらって昼間からカウンターだけの天ぷら屋みたいなところに入って、“売れたらこんなん食えるんや…”って」と当時を振り返った。
さらに、「(太平サブロー・シローから言われたことは)“あそこ行ってスーツ買え”とか“あそこでスーツ買う方がええよ”とか、俺らは衣装持ってなかったんでね。まぁ結局買わなかったんですけど」と笑いながら話した。