ハイヒールリンゴ 大谷妻・真美子さんのファッションセンス&金銭感覚を大絶賛!!「絶妙なライン」
黒のシックなファッションもさることながら、リンゴがうなったのはその絶妙な金銭感覚。上下とも米ニューヨークのブランド「エリー・タハリ」で、コーディネートした女性によるとブラウス498ドル(約7万6000円)、パンツ398ドル(約6万800円)だったという。リンゴは「あんまり安いと“たくさん稼いでるのに”と言われるけど、ケタがひとつ高いと、日本から見てるオバサマ方は“ああ、稼いでるからね”となる。いや、絶妙なラインですよ」と感嘆した。
そのイベント明けから、大谷は絶好調。前日にはドジャースの日本出身選手で最多本塁打となる8号を放った。それまで記録を持っていたのはロバーツ監督の7本で、記録を超えた時には監督が「ポルシェのプレゼントを期待したい」と話していたが、大谷から届けられたのはポルシェのミニカー。監督はこのジョークを気に入り、大谷の囲み取材に乱入したほどだった。
番組MCのフリーアナウンサー青木源太が「ドジャースのチーム内の雰囲気いいですねえ」と話すと、リンゴも「確かにいいですねえ」と同意するも「でもひとつ言わせて。みんなもうポルシェくれ、ポルシェくれって言わんといたって」と物申した。
大谷がCM契約をしていることに加え、移籍の際に「17番」をつけていたケリー投手が背番号を譲り、そのお礼にケリー投手の妻にポルシェをプレゼント。そのため「ポルシェをプレゼントする人」というイメージがついてしまった大谷だが、リンゴは「そない、みんなにあげるためにポルシェ買うわけにはいかないのよ」と大谷の気持ちを代弁?した。
ただ、大谷自身も監督が乱入した囲み会見で「ワールドシリーズ買ったら考えます」と検討の余地がある様子。リンゴは「そんなんあげんでいいよ!自分で買え、自分で」と大谷を思いとどまらせようとしていた。