<戸田20日3R>3強エンジンの一つ、42号機とタッグを組む三浦裕貴(35=東京)が19日の初日2戦を2、1着にまとめた。

 6号艇で臨んだ2Rは2コーナーで佐口達也と品田直樹を差し切って2着に入線。続く6Rは枠なり3コースから捲り切り、1コーナーで決着をつけた。

 「スタートしてからの足が良かった。いいエンジンという感じがします」と手応えもバッチリ。5号艇で出走する20日の2日目3Rも目が離せない存在だ。

 なお、強いホーム追い風が吹いた初日は全レース、安定板装着の2周制で行われた。