東大が屈辱の21失点 大久保監督は「やはり四球とエラーが絡むと」「申し訳ない」
東大が四球と失策からピンチを招き、初回に4失点、2回には12失点と序盤で試合を決められた。
初回、四球のあと併殺かと思われた打球を遊撃手がお手玉。さらに死球を与え3連打を浴びた。
2回にも一塁手の失策から打者16人の猛攻を受け防戦一方となった。
大久保監督は「やはり四球とエラーが絡むと力のあるチームにはこうなってしまう。申し訳ない」と頭を下げた。そして「明日は鈴木(太陽)が投げると思うので試合を作って粘り強く戦いたい」と2回戦に雪辱を誓っていた。