女優ハン・ソヒがアジアで初めて英米圏のブランド「シャーク」のモデルに抜擢された。
3月28日、本サイト提携メディア『OSEN』の取材結果、ハン・ソヒは英米圏の家電機器ブランド「シャーク」とビューティー関連のグローバルモデル契約を締結した。
アジアを超え、グローバル市場でもハン・ソヒの影響力はすごい。ブランド側は、ハン・ソヒをモデルに起用し、アジアのグローバル市場を占領するという戦略だ。
ハン・ソヒは2017年、ドラマ『ひと夏の奇跡〜Waiting for you』を通じて女優デビューし、様々な作品で経験を積み、ドラマ『夫婦の世界』で絶大な支持を得た。神秘的な美しさが女優としての存在感をより強固にしている。
英米圏の家電ブランドのシャークとグローバルモデル契約を締結し、広告界のブルーチップとしても活躍を続けるハン・ソヒ。俳優リュ・ジュンヨルとの熱愛騒動で違う意味でも注目を浴びてしまったが、業界によると、一部の懸念とは異なり、ハン・ソヒに向けた広告と作品のラブコールが続いている。
(記事提供=OSEN)
◇ハン・ソヒ プロフィール
1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡〜Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『夫婦の世界』でブレイクし、以降『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』『京城クリーチャー』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。