レイカーズ八村塁は29日(日本時間30日)、敵地で行われたペイサーズ戦に出場。3試合連続2桁となる14得点を記録した。

■連勝ストップも奮闘

八村は31分17秒のプレー時間で、14得点を記録。試合は90−109で敗れたものの、中心を担い奮闘した。

なかでも試合中に見せたのが相手の守備網をかいくぐって決めた圧巻のダンクシュート。NBA公式X(旧ツイッター)もこのシーンを取り上げ、「ルイが(ダンクを)投げ落とした」と実況は大興奮。

また、オースティン・リーブスからのパスを受けて決めたシーンでは「ルイ・ハチムラのショータイムだ」と絶賛した。

試合は敗れ連勝は5でストップしたが、八村がレイカーズのなかで好調を維持し輝きを放っている。

(Y.Imoto/SPREAD編集部)