大谷翔平、初回に良い当たりを飛ばすもファインプレーに阻まれ無安打。ドジャースも連勝が「6」でストップ
第1打席、大谷は昨季の奪三振王ケビン・ゴーズマンのスプリッターを捉え、センターへ高々とフライを上げたものの、ここは相手のセンター、ドールトン・バーショの超ファインプレーに阻まれてヒットならず。 4回の第2打席も良い当たりを飛ばすがセカンドライナー。3打席目は見逃し三振と、ゴーズマンの好投の前に抑えられる。投手がイミ・ガルシアに代わった8回も1死二、三塁の好機でセカンドフライに倒れ、3試合ぶりの無安打と快音は聞かれなかった。
ゴーズマンが大谷だけでなく打線全体を7回1失点と抑え込んだのをはじめ、ドジャースは1対3で黒星。連勝は「6」でストップした。
構成●SLUGGER編集部
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