ソフトバンク山川穂高が5月6日、本拠地日本ハム戦で、3回の第2打席にレフトスタンドへの豪快な7号2ランをかっ飛ばし、5回の第3打席にもセンターバックスクリーンへ8号ソロアーチを放った。
【動画】打球速度182キロ…山川穂高が放った特大7号ホームラン

 4番・指名打者で先発出場した山川は1点リードされ迎えた3回に、無死一塁の場面で日本ハムの先発・北山亘基が投じた初球のストレートを捉え、レフトスタンドへと豪快に突き刺さる、今季7号の逆転2ランホームランを放った。試合を配信したDAZNによれば、打球速度182キロ、飛距離125メートル、打球角度26度を計測する特大の一発だったと伝えられている。

 また、山川は2点リードで迎えた5回の第3打席にも日本ハムの2番手・北浦竜次が投じた2球目のストレートを捉え、今季8号のソロアーチを放っている。
  山川の2打席連続本塁打にファンからは「どすこ〜い」「ヤバすぎ」「完璧だな」「これが本来の姿か」「新天地で大活躍だな」などと、歓喜の声が上がったほか、打球速度の速さに「打球えっぐ…」「打球速度180キロ越えはやばい」「衝撃すぎるやろ」といった驚きの声も上がっている。

 なお、試合はソフトバンクが日本ハム相手に9対4で勝利した。

構成●THE DIGEST編集部

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