カーディナルスのラーズ・ヌートバーが、現地５月７日（日本時間８日）、本拠地でのニューヨーク・メッツ戦に２番・右翼で先発出場。今季第２号ホームランを放った。
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　この日スタメン出場したヌートバーは第４打席まで１打数無安打３四球とし、３点リードされ迎えた９回にメッツの６番手・アダム・オッタビノが投じた132キロのスライダーを捉え、センター右スタンドにかっ飛ばした。この一発で復帰戦となった４月12日のダイヤモンドバックス戦振りとなる今季２号目の本塁打を放った。
 　ヌートバーの待望の一発にSNS上では「待ってたぞ」「復調の兆し」「存在感示せて良かった」「持ち前の制球眼もあって良かった」「今日は大谷翔平よりヌートバー」「早く打率２割を超えてほしい」などと、日本人ファンから歓喜の声が上がっている。

　なお、ヌートバーは今季23試合に出場。96打席に立ち、打率.183、82打数15安打、２本塁打、８打点、２盗塁としている。また試合はカーディナルスがメッツに５対７で敗れている。

構成●THE DIGEST編集部

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