テレビアニメ「青の祓魔師 島根啓明結社篇」(毎週土曜夜24:30-25:00ほか、TOKYO MXほか/U-NEXT・Hulu・dアニメストア・アニメ放題ほかで配信)の第12話が、3月23日(土)より放送される。放送に先駆け、第12話のあらすじと先行カットが公開された。

■「青の祓魔師 島根啓明結社篇」とは

発行部数累計2500万部を突破した加藤和恵による漫画が原作のダーク・ファンタジーアニメ第3シーズン。悪魔の血を引く少年・奥村燐は、育ての親の敵を討つため、祓魔師養成機関の正十字学園に通い、悪魔と戦う“祓魔師”を目指す。それから時がたち、年に一度の学園祭が始まった正十字学園に、謎多き組織“イルミナティ”の総帥“光の王”ルシフェルが現れる。

■第12話「隠された本音」あらすじ

袂を分かったと思われた志摩の帰還。ライトニングによる尋問。ルシフェルと対抗するメフィストの思惑。さまざまに事態が動く中、イルミナティの地下施設でルシフェルと対面したことを隠していた雪男だが、志摩にはその事実を知られていた。志摩に「誰かに相談すべき」と忠告され、胸の内に不安を募らせていく。そんな折、メフィストの計らいで燐たちは慰労としてスパリゾートへ向かうことに。