5月3日(金)放送の「憧れの地に家を買おう〜住んだ気になる世界紀行バラエティ〜」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)では、ゲストに新井恵理那が登場。アメリカで生まれ、異文化に触れることに憧れを持っているという新井と、ベルギーの首都ブリュッセルを舞台に個性溢れる物件を巡る。

■“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー

同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げる。

■ベルギー・ブリュッセルの個性溢れる物件を紹介

まずは、芸術的な街並みを独り占めでき、木の温もりを感じるハイセンスなペントハウスを紹介。この物件に限らず、ベルギーの家は家具を含めた内装のデザインがスタイリッシュ。とくにナチュラルなインテリアが好きな方には、自宅のインテリアの参考になるかもしれない。
  
続いて紹介するのは、色彩豊かでエレガントなアール・ヌーヴォ―様式の貴重物件。築130年のこの一軒家は、家のあちこちに、建設当時流行したアール・ヌーヴォー様式を取り入れている。値段も、意外と安く、武井がベルギーに行くことを検討し始める一幕も。

また、ベルギーに住む日本人紹介のコーナーでは、ベルギー人の夫と子供と暮らす女性が登場。休日に家族で訪れるというスパには、ビールサーバーが付いていて、入浴しながらビールを飲んだり、ビール風呂を楽しんだりできるんだそう。最後には、仕切りのないぜいたくなワンルーム空間に住むことができるデザイナーズ物件を紹介する。

BS-TBSの公式YouTubeチャンネルで見られる動画の中でも、美しい街並みを一望できるペントハウスからの眺めに新井が「うわあ、最高!」と目を輝かせる様子や、アール・ヌーヴォー様式の一軒家を見て「俺こういうの好きなのよ!」と武井がほほ笑む姿も。動画終盤では、個性あふれる物件の数々に「うわあ、すてきなステンドグラス」「俺も好き!」と二人そろって興奮していた。