元乃木坂46の北川悠理が初めて脚本を手掛けた映画に初主演。乃木坂46・4期生11名も出演する「しあわせなんて、なければいいのに。」が、ドコモの映像配信サービス・Leminoで5月17日(金)から独占無料配信する。

■乃木坂46・4期生も出演　北川悠理が映画に初脚本で初主演

本作は、2023年6月に乃木坂46を卒業した4期生の北川が現役時代から構想を温め、執筆した初脚本(共同脚本)作品。北川自ら主演を務め、その他のメインキャストとして、グループのセンターもつとめた遠藤さくらや賀喜遥香、筒井あやめら乃木坂46・4期生の11名が出演。乃木坂46の元メンバーが原作、脚本を担当し、現役メンバーが出演する作品は、乃木坂46史上初となる。

■試写会にLeminoプレミアム会員から50人を招待

本作の配信を記念して、5月16日(木)に脚本と主演を務めた北川、メインキャストの乃木坂46・4期生が登壇する試写会が都内劇場にて開催される。Leminoプレミアム会員から50人を試写会に招待するキャンペーンが実施中。応募方法など、キャンペーン詳細はLemino特設サイトを参照。

■映画「しあわせなんて、なければいいのに。」あらすじ

なかなか学校になじめない高校二年生の白木鴇(北川悠理)には好きな小説があった。駅で自作のCDを配っていたツグミ(筒井あやめ)との出会いをきっかけに、鴇が好きだった小説のオフ会にツグミと共に参加することに。

小旅行のような形で開催されたオフ会で、紫陽花(遠藤さくら)をはじめとする同年代の仲間と出会い、鴇は自分の本当の気持ちと向き合うことになる。この経験をきっかけに、学校になじめない原因となった朱里(賀喜遥香)との関係が変わっていく。