JR東海は12日、ゴールデンウィークの新幹線の予約状況を発表しました。コロナ禍前を上回っています。  JR東海によりますと、4月26日から5月6日までの東海道新幹線の予約数は139万席で、去年2023年の同じ時期に比べて約1.2倍に増えていて、コロナ禍前の2018年を上回っているということです。  JR東海はホームの混雑を避けるため、ゴールデンウィークの期間中、「のぞみ」を全席指定席としています。  東海道新幹線の予約のピークは下りが5月3日、上りが5月6日と見込まれています。