愛知県の尾張旭市が、能登半島地震で被害に遭った輪島市に災害支援金を贈りました。 　尾張旭市の柴田浩市長は27日、輪島市役所を訪れ、坂口茂市長に災害支援金1620万円と見舞金100万円を手渡しました。 　尾張旭市は輪島市と大災害の発生時に互いに助け合うため災害協定を結んでいて、今回の地震で尾張旭市は発災直後から調査隊を派遣し、物資の支援などを行ってきました。 　災害支援金は、尾張旭市内の公共施設に置いた募金箱などで集めたということです。 ※画像は尾張旭市提供