画家や彫刻家らでつくる「白日会(はくじつかい)」の創立100周年を記念した作品展が、名古屋市東区で始まりました。  大正13年に創立された白日会の100周年を記念した作品展の会場には、絵画と彫刻計168点が展示されています。  内閣総理大臣賞を受賞した作品は、コミカルな人の姿や様々な角度から見た山車を、油絵具を使って板に直接描きました。  またバイオリンの練習に励む女性の姿を、鮮やかで温かみがある表現で描いた作品も展示されています。  作品展は4月14日まで、名古屋市東区の愛知県美術館ギャラリーで開かれています。