実業家の“青汁王子”こと三崎優太氏(34)が28日「X」(旧ツイッター)を更新。厳しい現実を突き尽きられた現在の心境と決意をつづった。

 三崎氏は14日にバイクを運転中に車のあおり運転が原因でガードレールに激突する事故に遭った。この事故で三崎氏は左手に重傷を負った。ケガを状況は想像以上に深刻で27日にはユーチューブチャンネルで「事故で左手の筋肉と運動神経が切れて、指先がほとんど動かない」と絶望的な表情で語った。今後も動かなくなる可能性もあるという。

 それでも三崎氏は「この現実が青汁劇場だと信じたい。いつか必ず復活して、笑い話に変えてやる。自分の運命に立ち向かってやる。絶対に負けない」と改めて、今後への決意をつづっている。