鎌倉市の職員が着用する作業服がシルバーグレーの上着、ネイビーのズボンに4月1日から変更された。
職員の安全衛生のほか、SDGs推進の観点からより環境に配慮した製品を選択。衣料品に含まれるポリエステル繊維を溶かし出し、精製して再度原料となるポリエステル樹脂を製造するケミカルリサイクルが可能という。
「これまでの緑色の作業服も当面の間着用し、数年かけて切り替える。職員は職員証を携行する」と市職員課。
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