医療と介護の複合施設「RakujuResidence大倉山」「リンクス大倉山」等(一般社団法人楽じゅ苑)が完成し、4月4日に落成式と内覧会が開かれた。建設された土地は、大豆戸町の名主、吉田昌子さん(84)が寄贈した約350坪。高齢者向け居住スペースやクリニック、カフェ等が設けられる。

同法人代表理事の加藤洋一さんは「地域の人に安心を提供したい」、吉田さんは「高齢者が対面で話せる場に」とした。