保土ケ谷消防団(久保田重雄団長)が新入団員の辞令交付式と基礎研修を4月21日、保土ケ谷消防署で行った。

参加したのは、昨年5月1日から今年4月1日までに入団した23人。久保田団長が辞令を手渡し、メッセージを送った。その後、職務遂行に必要な基礎知識を学ぶ研修を実施。ホースの延長方法を確認し、放水体験などを行った。

久保田団長は「いろんな職種の方に入団していただき心強い。一日でも早く即戦力になり、消防団の活動にやりがいを感じてもらえるよう、お手伝いしたい」と話した。