シフトレバー「D」のまま 動き出したマイクロバスのドアと車両の間に挟まれ運転手死亡(島根・浜田市)
死亡したのは浜田市熱田町の会社員・綿谷稔さん(68)で、3日午後3時45分ごろ、市内の医療介護施設の駐車場で、停めていたマイクロバスの車止めを外そうと車を降りた際、シフトレバーがドライブの状態だったためバスが動き出し開いていたドアと車の間に挟まれました。
綿谷さんは病院に搬送されましたが約6時間後に死亡が確認されました。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright © 2024 San-in chuo television broadcasting co.,ltd. All Rights Reserved.