「県民と戦う」SVリーグ参戦決定のアランマーレ山形　意気込み話す（山形）

22日、女子バレーボール、アランマーレ山形の選手らが山形県庁を訪れ、来シーズンから参入するSVリーグへの意気込みなどを話しました。

県庁を訪れたのは、北原勉監督や、木村友里キャプテンなど6人の選手です。アランマーレは、バレーボールのトップリーグ、「V1」に初参戦し、戦い抜きました。

今年秋からは、日本バレー界で世界最高峰を目指すトップリーグ、「SVリーグ」が新たに始動し、そこにアランマーレも参戦することが決まっています。

22日は、平山副知事らを前にSVリーグへの意気込みなどを語りました。

アランマーレ山形　北原勉監督「今シーズンは、厳しかったんですけど次の力になる、エネルギーをもらった。来シーズンのSVリーグに関しては、さらにレベルアップした形で試合に臨みますので、県民の皆様と、一緒に戦えればと思う。」

アランマーレは午後、山形県天童市で公開練習を行うということです。