山形県山形市できのう、災害などでガスが漏れたときに備えた消火活動や応急処置などの訓練が行われました。
この訓練は、災害時などに迅速な対応ができるよう山形ガスが毎年行っているものです。
参加者は、配管から漏れたガスに引火した炎を消したり、ガス漏れの応急処置をする道具の使い方などを学んだりしていました。
山形ガス導管事業部 金子修 工事センター長「今日は雨の中、皆様大変苦労したと思うが、よくやったと思う。宿直等もありますので、24時間対応しなければならない。社員の方から勉強していただきたい。」
山形ガスでは、今後も訓練を続けていくということです。