草なぎ剛の“自身の武器”は「ヘコまないところ」 清原果耶は「自称…」
(テレ朝news)
主人公が囲碁を武器に死闘を繰り広げる物語であることから、“自身の武器は?”という質問が。
草なぎは「失敗してもヘコまないところ。なんとかなるんじゃないかってポジティブに考えられること」と返答。
この日の舞台挨拶では、草なぎが積極的にキャスト陣に話題をふったが、何度か話が脱線してしまう場面もあり、「今日はヘコみますね。久しぶりの舞台挨拶でね。空回りしちゃって」と苦笑いで振り返ったが、すぐに「でもそれがすべて自分なんでね。ヘコまない。失敗の先に成功があると思うので」と前向きに話した。
一方、清原は「自称“風女”で、自分の寄り(の撮影)になると風を吹かせられます。その風のせいで撮り直しになったこともあるけど」と照れ笑い。中川は「洗濯物をたたむのがはやいところ。お店のようなたたみ方で、かつはやく」とこだわりを明かした。
斎藤は「声が低いところ。年々低くなっていて、いつか低すぎて死ぬんじゃないかと。進化というか退化というか」と笑わせた。