2022年10月にうつ病を公表したお笑い芸人の永井佑一郎(46)が、25日までにX(旧ツイッター)を更新し、うつ病に対して理解を求めた。
今月14日、Xで「僕はうつ病一年半経ちました」と報告。「うつ病はなった人しか苦しみは分かりません。うつ病は本当に理解されない病気です」とし、「どーか皆さんね、周りに精神疾患の方がいたら寄り添ってあげて下さい。話を聞いてあげるだけでも良いんです。うつ病の人は毎日一日クリアするだけで精いっぱいなんです。一日1ミリ前を向こう」と記した。
24日には、「うつ病は、本当につらい。なった人しか分からない。でも健康な人も自分の事で精いっぱい。でも、うつ病の人は、助けを求めてる。健康な人の中で知り合いに、つらい思いをしてる人がいたら助けてあげて下さい」と呼び掛けた。
その直後の投稿でも、「たまにで良いから、今精神疾患で苦しんでる人たちに寄り添ってあげて下さい」とつづっている。
永井は“アクセルホッパー”としてネタ番組に出演し、「パンパンスパパン♪」のフレーズで知られるリズムネタでブレークした。