1日に行われた「GENERATIONS」の会見では、関口メンディー(33)のグループ卒業&退社について、他のメンバー6人が率直な心境を語った。
リーダーの白濱亜嵐(30)は「正直、僕としては、メンディーくんの今後のやりたいことや展望を聞けば聞くほど、LDHにいたほうがいいんじゃないか、GENERATIONSにいたほうが夢をかなえられると思ったし、今でも思っている」と素直な思いを告白。「でも一人でやると決めた以上は、メンディーくんがGENERATIONSに戻ってくる選択肢はないです。そのつもりで旅立ってほしい」と厳しい言葉で背中を押した。
「卒業するにあたりいろいろなうわさが出ているけど、僕たちは決してケンカ別れではない」とキッパリ。「でもだからこそ難しいというか、もやっとする部分が残っているものもある」と複雑な胸の内を明かし、ファンに向けて「リーダーとして、7人のGENERATIONSを守れなくて本当にごめんなさい」と謝罪した。
そして「この6人のGENERATIONSを必死で守っていくべく頑張っていくので、メンディーくんの旅立ちを、僕たち6人としても僕自身としても心から応援したい」とエールを送った。
中務裕太(31)は「(話を聞いたとき)最初はすごく寂しいなって気持ちで、納得できないなって感情がわいてきた。今もめちゃくちゃ怒っているしムカついている」と素直な気持ちを吐露。「なんでこんな感情がわくのかなって思ったら、メンディーくんのことが大好きだし、今まで助けられたこともたくさんあったし、メンディーくんのおかげでたくさんの出会いもあったし、そこは感謝していて、そういうのがあるからこういう感情がわいてくるのかなと。メンディーくんにはこれからの活動で僕を納得させてほしい。これからも応援しているし、頑張ってほしい」と言葉を送った。