プロゴルファーでタレントの東尾理子(48)が3日、インスタグラムで、次女が骨折したため「#車椅子生活」に入ったことを明かした。
左足にサポーターを巻いた次女の写真をアップ。「次女が足を骨折して、車椅子をレンタルしました。骨折してても、車椅子でも、出来ることを意識してこの1カ月ほどを過ごしています」と報告した。
それでも、普段と変わりない生活をするよう心がけている様子。「あえて言うと、今だからこそ感じられる車椅子の世界を体感しようと、積極的に外出もしてみてます」とし、「キッザニアに行きました。車椅子でも、全く困ることなくお仕事出来ました。(もちろんやりやすいお仕事を選びましたが)普段と変わらず、何一つ不自由なく過ごせました」。また、「上野動物園行きました。駐車場からもサクッと入れて、半分のエリアだけでしたが、パンダもしっかり見られました。バリアフリー、しっかり整ってますね」と伝えた。
東尾は「普段気付かない街の優しさだったり不便さを、子どもと一緒に学ばせてもらってます」と、「#車椅子生活」での“学び”を強調していた。