世代や国籍を問わず、子育て世帯も住むシェアハウスを運営する戸谷浩隆さん。住人の間には、あえてルールを設けず、共有部分の掃除当番などもなく住人同士の善意と好意で成り立っているシェアハウス。共同生活というスタイルで、お互い助け合いながら子育てや家事を行い、ときにお茶会などで交流し、“暮らし”そのものを楽しみながら持続できる仕組みを作ることで、より豊かな社会になってほしいと語る戸谷さんの思い描く未来とは?