昨年のアジア大会スケートボード女子パークで金メダルを獲得した草木ひなのが茨城・土浦日大高校の入学式に出席しました。
新しい制服はブレザーではなくパーカーと一風変わっているが、「スカートの色も好き」とお気に入りの様子。
3か月後に控えるパリ五輪に向け、まずは上海、ブダペストと続く最終予選で「表彰台にしっかり乗りたい」と意気込みました。
そのためにもトリックのバリエーションも増やしつつ、メイク率をあげたいとポイントをあげ、今年からコーチに迎えた冨川蒼太(21)と二人三脚で練習に取り組んでいます。
現在世界ランキングは2位。「パリ五輪でメダルを獲得し、海外大会にもっと出れる選手になりたい」と“新入生”が抱負を語りました。

※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。