モナコは20日、ポーランド代表GKラドスラウ・マイェッキ(24)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。

2020年1月にレギア・ワルシャワから加入したマイェッキ。加入後は古巣のレギア・ワルシャワやベルギーのサークル・ブルッヘへ武者修行に出されると、昨夏にモナコに復帰。

今季は昨夏にレッドブル・ザルツブルクから加入したスイス人GKフィリップ・ケーンの控えに甘んじていたが、2月25日に行われたリーグ・アン第23節のRCランス戦でリーグ・アン初出場。この試合に勝利し守護神の座を奪取すると、以降のリーグ戦12試合に出場し、わずか1敗とチームの2位フィニッシュに大きく貢献した。

新契約にサインしたマイェッキは公式サイトで以下のように喜びを語っている。

「モナコでプレーを続けられることをとても嬉しく思っている。また、今季はこのクラブの一員として少しでも貢献できたことを嬉しく思っている。チャンピオンズリーグ出場権は、グループ全体のハードワークに対するご褒美だ。これからもASモナコのために全力を尽くしたい」

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