飲酒運転根絶を計ろうと、山梨県では県下一斉飲酒運転取り締まりが行われ、飲酒運転で2件摘発されました。



取り締まりは5月17日、県内26か所で行われ、それぞれの警察署管内の事故の多い時間帯などで行われました。

警察によりますと、酒気帯び運転で摘発されたのが2件で、その他、速度違反が8件、シートベルト未着用が5件、免許不携帯が1件、整備不良が1件でした。

県下一斉の飲酒運転取り締まりが行われたのは今月2回目で、警察では今後も飲酒運転の抑止につながるよう、取り締まりに力を入れていくとしています。