デアゴスティーニから、公式サイト限定販売品『フォルクスワーゲン T1をつくる』が登場しました。毎月届くパーツを組み立てることで、フォルクスワーゲン「T1」の1/8スケールモデルが完成。リアリティを追求し、ディテールも質感も忠実に再現されたワーゲンバスは必見です。

エクステリアもインテリアもリアルに再現

 デアゴスティーニから、1/8スケールのモデルが組み上がる『フォルクスワーゲン T1をつくる』が公式サイト限定で登場しました。

 毎月届くパーツを組み立てることで、1/8スケールのフォルクスワーゲン「T1」が完成。全25回でマガジンは付属していません。

 フォルクスワーゲンのトランスポーターで最も象徴的なフォルクスワーゲン「T1」。1950年に登場し、日本では「ワーゲンバス(Wagen Bus)」や「サンババス(Samba Bus)」の愛称で親しまれています。

『フォルクスワーゲン T1をつくる』では、そんな名車のディテールと質感を再現しています。その特徴について、デアゴスティーニ・ジャパンのマーケティング部・酒井さんは次のように話します。

「23のウインドウとサンルーフを備えた特徴あるデザインを、1/8スケールで実車に忠実に再現しています。ボディ外装は金属製で、リアルな質感や色味を追求しました。

 アウトドア好きの方にも愛されている『ワーゲンバス』を表現できるように、レトロなデザインのスーツケースやサーフボードも付属します。完成モデルとともにディスプレイすると、“サンバ”らしいかわいらしさを演出できます」

●ファン垂涎の購入者特典も多数用意

『フォルクスワーゲン T1をつくる』の完成モデルは、全長約53.5cmのビッグスケール。フォルクスワーゲン「T1」の丸みを帯びたフォルム、フロントやルーフに備わるウインドウ、点灯ギミックを備えた丸型ヘッドランプとVラインのフロントマスクなど、その特徴が余すところなく再現されており、ファンにはたまらないモデルとなっています。

 各パーツの色は、ドイツのウォルフスブルクにあるフォルクスワーゲン・オートミュージアムに展示されるフォルクスワーゲン「T1」を参考にリアリティを追求。

 また、前輪と連動して動くステアリングや、ダッシュボードやスペアホイールなど内装も精密に再現。“VW”ロゴはタイヤのホイールだけでなく、給油口のキャップにもあしらわれており、リアルな質感の素材を採用したシートは前傾させることも可能です。

 さらに、フォルクスワーゲン「T1」をモチーフにしたポスター、マグカップ、ツールボックスや、フォルクスワーゲン「T2」の1/43スケールミニチュアモデルなど、ここでしか手に入らない先着ギフトやオリジナルグッズのプレゼントも用意。公式サイト限定の貴重なシリーズとなっています。

●製品仕様
・価格(消費税込):990円(初回お試し価格)、3990円(第2回特別価格)、9990円(第3回以降の通常価格)
※第1回は2号分、第2回は3号分、第3回以降はすべて5号分の組み立てパーツが届く
・回数:全25回(月1回の定期便)
・完成モデルサイズ:全長約53.5×全幅約22.5×全高約24.5cm
・申し込み期間:2024年5月31日まで(4月2日頃に第1回配送予定、数量限定)