2024年4月3日から4月7日(日) までの期間、「麻布台ヒルズ」アリーナにて、サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」のイベント「Experience the Season -ひとくちに、六つの旬が咲く。- 」が開催。そのオープニングセレモニーに、ゲストとして長谷川京子さんが出席した。

イベント「Experience the Season -ひとくちに、六つの旬が咲く。- 」では、ジャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」が表現する“日本の四季”を、「春の間」「夏の間」「秋の間」「冬の間」と題したアート空間で体験できる。

ジャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」には、伝統的なジンの8種のボタニカルと、桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子といった6種の和素材(草根木皮)が使われている。この素材たちを旬の時期に収穫し、鮮度を保ったまま浸漬・蒸溜しているそうで、今回のインスタレーションイベントでは、この「ROKU〈六〉」の世界観を五感で体感できる仕様だ。

「ROKU〈六〉」を口にした長谷川さんは、「柚子のあとに山椒、桜の香り…といろいろな層があって奥深い味わい。キレがあって、最後はまろやかさもあります」と笑顔を見せた。

また、「どんなシーンにも合うと思いますが、自分が作る料理やシチュエーションにもすごく合う。一人で家でゆっくり料理しながら飲むのも至福の時間ですね」と話しつつ、施設内カフェで販売中だというコラボフード「仔羊のコトレッタ」(2200円)とのペアリングも気になる様子。「油分で口の中をまったりさせてから、『ROKU〈六〉』を飲んでスッキリさせるのもよさそうです」と思いを巡らせていた。

そして、日本の四季を表現したインスタレーションについては、「四季の味わい深さを感じることができて、濃密な時間が過ごせると思う。香りも音もオリジナルだからなのか、『初めての場所!』という感じがします」と語った長谷川さん。「ライティングがきれいだったので、写真を撮る意味でもいいですよね。子どもも連れて行きたいです」とコメントした。

会場内に併設された「ROKU〈六〉POP-UP BAR」では、「ROKU〈六〉ジンソーダ」(500円)と、四季ごとのアレンジを加えた「四季のROKU〈六〉ジンソーダ」(各650円)を楽しむことができるので、是非チェックしてみよう。