■これまでのあらすじ
年下夫の束縛に悩む美久。半日の外出すらままならず、ひとりの時間がまったくないことがストレスになっていた。夫・駿の父は今でも妻に依存している。そんな関係が一生続くのには耐えられない美久だが、駿は美久の関心が自分から離れるなら子どもはいらないなどと言っている。さらに転職までして美久といる時間を増やそうとするのだった。美久は一人の時間が必要なことを尊重してほしいと駿に訴えた。このままでは嫌われてしまうと言われた駿は、少しずつ離れるよう努力する。そしてとうとう自分もひとりで出かけてみようかと言い出して…。





妹に「本当は寂しがってるんじゃない?」と言われて不安になった私が急いで家に帰ってみると、玄関には見知らぬ女性の靴がありました…。
どういうこと? 夫が最近、一人で出かけるようになったのは、まさか他の女性と会っていたからなの…!?

私の気持ちを尊重して夫が変わってくれたと信じていたのに…。

※この漫画は実話を元に編集しています


原案:ウーマンエキサイト編集部、イラスト:山口しずか
(ウーマンエキサイト編集部)