女優のファン・ジョンウム側が夫と不倫をした女性と誤解し“公開狙撃”をしたことに謝罪した。

ファン・ジョンウムの所属事務所Y-ONEエンターテインメント側は4日、「ファン・ジョンウムの個人の投稿により、被害に遭われた方々に心から謝罪申し上げる」と伝えた。

これに先立ち、ファン・ジョンウムはある女性を夫の不倫相手と誤解し、公開狙撃したが論議に包まれた。

以下、所属事務所の公式立場全文

こんにちは。Y-ONEエンターテインメントです。

ファン・ジョンウムの個人の投稿により、被害に遭われた方々に心から謝罪申し上げます。

ファン・ジョンウム氏も本人の不注意で発生した事案に対して深く反省しており、当社もこれに対する責任を痛感しています。

間違った事案を訂正するために大衆の皆さんに真摯に要請いたします。

ファン・ジョンウム氏が不倫の相手と名指しした投稿の引用は、ファン・ジョンウム氏の配偶者と何の関係もない他人です。

これ以上の被害が発生しないよう、被害者の方々に向けた個人の身元および一身に対する推測や悪意的なコメントやメッセージをやめていただくようお願いし、他人の個人情報が含まれていたファン・ジョンウム氏の投稿を引用した2次掲示文の削除を要請します。

当社も個人の過ちとしてだけ見なさずに、再発防止に最善を尽くします。

今一度、被害者の方々に心から謝罪申し上げます。

Y-ONEエンターテインメントより