グループ「HIGHLIGHT」が単独コンサートで叙事を完成した。

「HIGHLIGHT」は10-12日の3日間、ソウル・オリンピック公園KSPO DOMEで2024単独コンサート「LIGHTS GOON、AGAIN」を成功裏に開催した。

「LIGHTS GOON、AGAIN」は「HIGHLIGHT」と「BEAST」に一緒に会える公演でファンにさらなる感動とときめきを与えた。 「HIGHLIGHT」はファンとの歴史が深いKSPO DOMEで叙事を完成させるだけでなく、興行の底力まで立証した。

実際、今回のコンサートは現在の「HIGHLIGHT」、過去の「BEAST」、そして未来の「HIGHLIGHT」＋「BEAST」など、すべての時間を網羅する約30曲のウェルメイド構成がファンの熱い反応を得た。「HIGHLIGHT」は、バンドライブと共に独歩的なライブ歌唱と群舞パフォーマンスを披露し、圧倒的な壮観を演出した。

ことし発売した5thミニアルバムの新曲「Switch On」で幕を上げ「再び新しい火をつける時間」という公演名の意味を紹介し「僕たちのすべてのステージはファンの方々が完成させてくれる。 ますますファンの方々と一体となっているようだ」と話し「Alone」「Pacer Cut」」など、新しいコンサートレパートリーで会場を熱気で満たした。

特に「Sleep Tight」では個人フライングステージ、「Give You My All」では団体リフトなど大型舞台装置を通じてすべての観客と目を合わせながら忘れられない思い出を作った。

最新曲「BODY」以後、デビュー曲「Bad Girl」で「BEAST」セクションが始まった。 「HIGHLIGHT」は久しぶりに叫んだ「Sobist」というあいさつと共に揺るぎないライブパフォーマンスで「Shock」「Shadow」「Fiction」などメガヒット曲のステージを繰り広げた。 ライト（ファンダム名）もビューティー（「BEAST」ファンダム名）に変身し「ローズ棒」を揺さぶる爆発的な呼応で楽しさが胸を埋めた。

これに対し「HIGHLIGHT」は「皆が一つになった歴史的な瞬間だ。 重要なことは過去から現在にも、今後も未来までも僕たちが共にしているということ」という感慨を明らかにした。

続くステージではリフトに乗ってファンにさらに近づき「合唱」と応援棒のウェーブをはじめ、観客の多様な参加を誘導するインタラクティブ公演で行われた。 公演の最後に「HIGHLIGHT」は「きょうのこの時間を本当に長く記憶するようだ。 奇跡のようなプレゼントを作ってくれてありがとう。 今のようにメンバーたちとファンの方々と一緒なら本当に長い間歌うことができる」として「皆さんにも今回のコンサートが今後生きていく大きな力になることを願う。 その気持ちでもっと頑張って歌って、笑って、踊る。 これからここでもっと長く幸せな思い出を作ろう」とあいさつした。

一方、2024単独コンサート「LIGHTS GOON、AGAIN」は、香港・バンコク・高雄・東京などアジア各地域でツアーにつながる。「HIGHLIGHT」はデビュー15周年を迎えたことし「LIGHTS GOON、AGAIN」をはじめとする多様な活動を継続する予定だ。