留学生たちに日本の伝統的な農業を知ってもらおうと、山口市で田植え体験が行われました。

裸足で田んぼに入り、一直線に並んで腰を曲げ、もち米の苗を植えていきます。田植えに挑戦したのは、山口大学の留学生など約60人です。地元の市民団体が企画したもので、参加者たちは泥だらけになりながら田んぼを苗で緑に染めていきました。

秋にはみんなで稲刈りや餅つきをするということです。