格闘技を応援することで市の活性化をはかろうと

下関市議会議員らが「応援隊」を結成しました。

格闘技好きの下関市議ら8人が立ち上げたのは「格闘技下関応援隊」です。

さまざまな格闘技や武道の応援を通じて市の活性化を図ることを目的に、

設立されました。

また、全国規模のイベントを支援・誘致することで

交流人口や宿泊人口の拡大もはかりたいとしています。

メンバーは前田市長に活動への支援を要請しました。

=星出恒夫会長=

「全国から下関にたくさんの方がきていただけるような形で、

また、市内の方もイベントに参加していただくことによって、

経済が活性化していくのかなと思ってますけど」

応援隊は将来的には決闘の聖地「巌流島」を活用したイベントも

企画したいとしています。