「ソウル国際環境映画祭」来月5日開幕 78作品を上映
21回目の今年は、27カ国・地域の78作品(長編42作品、短編36作品)を紹介する。このうち世界初上映が13作品。複合映画館(シネコン)のメガボックス聖水や梨花女子大などを会場にした劇場上映と、映画祭ウェブサイトでのオンライン上映を並行する。
開幕式は来月5日に梨花女子大大講堂で開催される。オープニング作品にはデビッド・アレン監督のドキュメンタリー映画「Wilding」が選ばれた。
主催側によると、環境問題を訴えるだけでなく、問題解決のための行動を取り上げた作品も多数出品される。