25年最低賃金を審議 労使による委員会が初会議=韓国
最低賃金の法定審議期限は6月末だが、期限を過ぎて7月まで審議が続くことが多く、昨年は7月19日に決定した。
昨年決められた今年の最低賃金は時給9860ウォンで、1万ウォンまでは140ウォン(1.42%)を残すのみとなった。
労働者側は物価上昇を勘案した大幅な引き上げを、経営者側は小規模事業者の負担を減らすための凍結を要求する見通しだ。
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