リブート版『裸の銃(ガン)を持つ男』が2025年に公開される。主演はリーアム・ニーソン。人気アニメ『ファミリー・ガイ』のクリエイター、セス・マクファーレンとエリカ・ハギンズの製作会社ファジー・ドアが製作を担う新作が、2025年7月18日に全米公開されることをパラマウントが発表した。

 新作では、『エイリアン・バスターズ』のアキヴァ・シェイファーが監督、製作総指揮並びに脚本の草稿の共同執筆を担う。

 リーアムは、オリジナル作品でレスリー・ニールセンが演じたキャラクター、フランク・ドレビン刑事の息子フランク・ドレビン・Jr役を演じる見込みだ。

 1982年のテレビドラマ『フライング・コップ知能指数0分署』を映画化したオリジナル作品では、ニールセンが無鉄砲なドレビン刑事を演じたほか、プリシラ・プレスリーやリカルド・モンタルバンも出演して人気を博し、その後続編2作が製作されている。

(BANG Media International/よろず〜ニュース)