大谷と松井秀喜氏 決定的な違い

大谷翔平と松井秀喜の“決定的違い” 「53/85」…長距離砲で異なる分布図

(Full-Count) 2024/04/23 07:30

ヤンキース時代の松井秀喜氏(左)とドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images、小林靖】

ヤンキース時代の松井秀喜氏(左)とドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images、小林靖】

(Full-Count)

大谷は右中間から右方向の一発が53%、松井秀喜は85%と打球方向が異なる

 ドジャース大谷翔平投手は21日(日本時間22日)の本拠地メッツ戦で今季5号。メジャー通算176本とし、松井秀喜氏の175本を抜いて、日本選手単独最多本塁打を記録した。大谷はメジャー7年、725試合目で176発に到達し、松井氏は同10年、1205試合目で175本塁打を放った。日本が誇る長距離ヒッターの2人。本塁打の内容にどんな違いがあるあるだろうか。米サイト「ベースボール・リファレンス」のデータから紐解く。

続きを読む

新着トピックス一覧

スポーツのトピックス

写真ニュースまとめ一覧を見る