九州歴史資料館パネル展「筑紫・豊(前)の四つの窓(後編)」

玄界灘・響灘・周防灘・有明海は交流の窓口

福岡県は、玄界灘・響灘・周防灘・有明海の四つの海に面している。海は文化交流の窓口としての機能も果たし、「四つの窓」ともいうことができる。この四つの窓に面した地域の古代遺跡については、九州歴史資料館西谷正名誉館長が長年研究し、その成果を令和4〜5年度開催の名誉館長講座で発表している。今回のパネル展は、昨年度に続く後編。四つの窓に関連する遺跡を、西谷正名誉館長撮影の写真パネルで紹介する。

開催日時2023年6月6日(火)〜9月3日(日)
9:30〜16:30 備考休館日は、月曜日(ただし祝日・振替休日の場合はその翌日)。入館は16:00まで。 会場九州歴史資料館 文化情報広場
福岡県小郡市三沢5208-3 料金無料
入場無料 アクセス公共交通:西鉄三国が丘駅から徒歩約700m/JR原田駅よりタクシーで約10分/バス東野・美鈴が丘ルート日祝運休
車:九州道「筑紫野」ICから鳥栖筑紫野道路経由で約15分 駐車場あり 90台
駐車無料 お問い合わせ0942-75-9501(九州歴史資料館) ホームページhttps://kyureki.jp/ イベント備考-

※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります

地域の主要なニュース

地域のニュース一覧へ

関連ニュース

ニューストップへ