令和6年春季展「幕末の茶の湯 ―箱書から見る伝統への眼差し―」

幕末頃を中心とした茶人の箱書や作品を展示

江戸時代後期から明治までに活躍した茶人ゆかりの茶道具、またこの時期に製作された作品を展示。江戸時代後期は茶道人口が増え、利休らが活躍した古い時代の茶道具への再評価が高まり、新たな箱書が付けられることが増えた。また、茶道具のオリジナリティも求められ、海外の器をアレンジして作る「写し」も多数みられる。当時どのような茶道具が注目され、またどのような器が流行したのかを見られる展覧会。

開催日時2024年4月2日(火)〜6月23日(日)
10:00〜16:30 備考毎週月曜日(ただし4月29日(月祝)5月6日(月祝)は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)、5月14日(火)。入館は16時まで。 会場湯木美術館
大阪府大阪市中央区平野町3-3-9 料金有料
一般700円、大学生400円、高校生300円 アクセス公共交通:地下鉄御堂筋線淀屋橋駅13番出口より徒歩約5分/大阪市営バス道修町より徒歩約5分
車:- 駐車場なし
お問い合わせ06-6203-0188(湯木美術館) ホームページhttp://www.yuki-museum.or.jp/ イベント備考-

※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります

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