4月19日(金)に公開される映画『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』の主人公・凪誠士郎(CV:島崎信長)の”覚醒”PV、新場面写真および、舞台挨拶情報が解禁された。

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 原作コミックス累計発行部数は3000万部を突破、2022年にTVアニメが放送され大人気を博した『ブルーロック』(講談社「週刊少年マガジン」連載)。 “ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちが、世界一のストライカーを目指して己のサッカー生命とゴールをかけて挑むデスゲームのような作風は、“史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメ”として幅広い年代から注目を集め、アプリゲーム、舞台化など多方面での展開も話題に。そんな『ブルーロック』シリーズ初の映画化となる『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が4月19日(金)に公開される。

 今回解禁されたのは本作の主人公・凪 誠士郎にスポットを当てた凪“覚醒”PV。「みんな、なんで頑張るんだろう…」と、毎日や将来の夢を持つことがめんどくさいと感じ、同級生たちを不思議に思う凪。そんな退屈で無気力な日々を送る凪の前に突然現れた御影玲王(CV:内田雄馬)。その出会いが凪の生活を一変させる。サッカーの才能を開花させた凪は、相棒の玲王と共に“ブルーロック”に参加することに。生き残りをかけて本気でぶつかり合う、潔世一、蜂楽 廻ら最強のライバルたちとの出会いが凪を変えていく。

 潔らチームZとの死闘のシーンも描かれ、「これが本気で戦う奴らの熱意・・・」と今まで経験したことのない感情が沸き上がっていく凪。日々を無気力に生きていた凪が、相棒、“ブルーロック”、そして最大のライバルとの出逢いによって「変わっていくって、こんなにもワクワクするんだね」とだんだんと自身の中で“エゴ”が芽生えていく。

 更に、新場面写真を5点が解禁。サッカーの練習終わりに「歩くのもめんどくさい」と玲王におんぶしてもらう凪のカットや、玲王のパスに導かれるままプレーをしてきた凪が“覚醒”し自らシュートを放つシーンなど、物語のキーとなる場面写真となっている。

ABEMA「ブルーロック」放送室〜劇場版公開特別編〜、”天才覚醒”上映会、追加イベント

 4月17日の完成披露“超速”上映会には、潔世一の声を担当する浦和希が追加登壇決定!更に4月20日の公開記念舞台挨拶に加えて、劇場公開開始後も4月24日(水)にはABEMA「ブルーロック」放送室〜劇場版公開特別編〜、4月28日(日)には“天才覚醒”上映会も決定した。

※島崎信長の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会